こんにちは！楽笑マン伊達将人です＾＾

前回の記事で、最近の若者について

夢も希望も持っていない
物欲がない目標がない
諦めている
やりがいがない

と記しました。

でもこのうち4つは、今これを読んでいる若者でないあなたにも該当するかもしれません。

その4つとは…

夢も希望も持っていない
目標がない
諦めている
やりがいがない

若者は、このような状態にあるあなたを見て「自分たちも同じような状態になるのでは？」感じているんです！

新入社員は先輩社員を見て育つ

入社した若者は少なからず、自分の将来に明るい希望や夢を持っています。

しかしそのキラキラした若い新入社員たちは、徐々に希望や夢を見失っていきます。それは、夢や希望のない先輩・上司たちを見ながら仕事をしているからです。

入社した彼らが見ている先輩・上司は、だいたい入社3年目～10年目でしょう。店舗の場合は店長です。その先輩や店長達は新入社員に対して教育的立場でもあり、会社側からは手本になるよう求められています。

アグレッシブで意欲があれば、「よし、私も！」と思うのが人の心理。

しかし覇気がなく、上司・会社のグチばかりこぼしている人には

「5年経ったら、〇〇さんみたいになるのかぁ」
「10年経ってもあんな感じかぁ」

と新入社員は思うのです。お手本がそれでは、「この会社にいても希望が持てない」と思うのは当然です。

ちなみに、明治安田生命が毎年調査・発表している「新入社員が選ぶ理想の上司2021」において、男性編は以下の通り。

第1位…内村光良
第2位…櫻井翔
第3位…イチロー

女性編は

第1位…水卜麻美（アナウンサー）
第2位…天海祐希
第3位…新垣結衣

ポジティブで頼りがいがある。能力が高くて仕事ができるというよりも、人間性重視で選ばれている気がしませんか？

【あなたの会社に希望はありますか？？】

私の研修を受講して頂くと、間違いなくモチベーションが上がります。

ありがたいことに、私のコンサル・セミナーを受講されたほとんどのお客様は「モチベーションが上がった」と仰っています。

しかし、メンタルが弱い・役職が低いとなると、モチベーションを維持するのはなかなか難しいものです。

若者のモチベーションを上げたいなら、会社自体のモチベーションを上げていかなければなりません。

そうしないと、継続的にモチベーションを維持することは不可能です。

モチベーションの意義

そもそもモチベーションとは

「MOTIVE」（モーティブ）→動機・理由・目的
「ACTION」（アクション）→行動・活動・動き

この2つの単語を組み合わせてできた言葉です。

つまりモチベーションの本来の意味は、「目標を達成する為に行う行動」であり、ただ単にテンションが高い状態や、やる気がある状態ではないのです。

ということは、目標が明確でないとモチベーションアップは図れません。

まとめ

では、成果を上げている人・成功している人のモチベーションアップの方法は何でしょうか。

それはずばり、【人生のゴール(目標)からの逆算】です。

あなたは、自分の死期について考えたことはありますか？

おそらく考えたことはあまりないでしょう。自分がいつ死ぬかなんて、考えたくありませんよね。

しかしこの考えが、成功を導くヒントとなるのです。

【人生のゴール(目標)からの逆算】については、また次回の記事で解説します！

【伊達将人プロフィール】

1973年1月30日 長崎県生まれ。
O型。動物占いは猿。

2009年に独立後、北海道～奄美大島の
全国50社以上とコンサル契約を結ぶ。

モチベーションアップ研修実施後
僅か3か月で前年比営業利益257%に成功。

セミナー回数400回以上
研修時間4,000h以上
受講者数11,200名以上（2020年1月現在）

『公式　いっぽまえクラ部LINE公式アカウント』
https://lin.ee/yvot0hV
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