伊達式社員研修で日本の教育を変える!
先日、夏の甲子園で慶応高校が優勝しました。いっぽまえの研修は、『熱いけど楽しい!だから頭を使う!』まさに慶応野球と同じです(笑)慶応野球は、かつてない長髪など髪型自由!多様性という言葉が思い浮かびました。
今回は、日本の教育の問題点から導くいっぽまえの漸進的な研修についてお話します!
日本の教育、何が問題?
日本の教育にはさまざまな側面からの問題点が指摘されています。以下、考えられるいくつかの主な問題点を挙げてみます。(※ただし、伊達視点から導く問題点です。現在の状況が変わっている可能性があります)。
詰め込み教育
日本の教育はしばしば詰め込み型であることが指摘されてきました。知識や情報を暗記することが重要視される傾向があり、テストで高得点をとることが良しとされてきたように思います。
一方的な授業スタイル
学校での授業が生徒への一方的な情報伝達に偏っています。このスタイルが染みついているから、会社での研修も一方的になりがちです。受動的な教え方は、受ける側の創造力や批判的思考を育む機会が限られているとされています。
個別対応の不足
日本の教育は統一したがる傾向があり、一人ひとりの個性や興味に合わせた教育が難しいように思います。クラスや部署内の多様性に対応するための支援が不足していると感じます。
現実との乖離
教科内容が現実の社会や職業に必ずしも即したものではないという指摘があります。実務的なスキルや現代社会で必要な能力を養う教育が不足していると感じる人々もいます。
国際化への適応不足
グローバル化が進む現代において、国際的な視点や異文化への理解が求められる一方、外国語教育や国際交流の機会が限られているとされています。
いっぽまえの研修は「楽しく!」が前提にある
和多志は現在50歳。昭和48年生まれの充分なオッサンであり、昭和の人です。
会社員時代は、昭和スタイルというか、第二次世界大戦スタイル。平成の最後でさえ社内では昭和スタイルでした。
楽しくするのではなく、厳しく真面目に真剣にする。だから、難しい顔になる。誰も笑わない。
そういう会社のご担当者様に、お一人ずつお話ししてきました。
『厳しいではなく、楽しく興味を持つからこそ、調べる。調べるからこそ、行動に繋がる』と。
ここで経営者のなかには、「弊社の社員は、慶応の子のように、意識が高い子ではない」という方もおられます。
しかし、そういう子を採用しているのは御社。意識が高い子にするのも、御社。
超一流企業は一握り。超一流大学も一握り。
一流大学に入る人より、二流の方が多い。そして、大学入学しない人の方が、多い。
そういう人をどうやって育てるのかというと、教育に興味を持たせるしかないのです。
学ばないといけないと思っている若者は一握り!
そんな意識が高い社員さんばかりだったら良いです。しかし、そんな意識が高い社員さんばかりではない。
研修を「ありがたい」と思って受けている人は10%未満です。ほとんどの人が、「ちょっと寝れるわ」と思って受講しています。
しかし、弊社は寝かせません。
ワークして無理やりでも楽しませて、意識を変えてもらうようにします。
無理やりでも、声を出してもらいます。
無理やりでも、ゲームしてもらいます。
無理やりでも、毎回発表してもらいます。
しかも、楽しく(笑)
興味を持たないと人は調べようとしません。怒られて動くなら、とっくに動いていませんか?そういうやり方が常態化していませんか?
和多志は、必ず日本の教育を変えます。
みなさん、応援のほど宜しくお願いします!