研修の本題は最初から始めないことが大切
こんにちは!人材特化型【経営顧問】の伊達将人です。
今日のお題は『研修の本題は最初から始めない』
「え?どゆこと?」と思っている人もいるかもしれません。
もう少し具体的に言いますと『研修を始めるとき、いきなり本題から入ったらダメ!』ということです。
では、何から始めたら良いのでしょうか。
新入社員の興味関心は研修内容ではない!
研修を始めるにあたり、まずすべきこと。
それは、カリキュラムの概要を話したり、昨今の社会情勢について話したりすることではありません。
仕事以外で彼らが興味を持つことについて話しを投げかけることが大切です。
そもそも、研修ときいただけで「退屈だな~」「早く終わらないかな~」と思われるのがほとんどです。
このような状態では、何も頭に入ってきません。
ですから、仕事以外で彼らが興味を持つことについて話して惹きつけるんです。
社員が知りたいのは仕事の内容ではなく、遊び・恋愛・推しメンとか、お金とか成功とか、そんな話しです
彼らが興味あることに触れ、考え、質問を出し、彼らが興味を持っているにもかかわらず、知らないことを突き付けるんです。
興味関心のあることなのに無知であることを分からせる
自分が興味を持っていることにもかかわらず、知らないことを突き付けて「あれ…オレってなにも知らないんだな…」とお思わせることが大切なんです。
だから学ばないといけない。
無知であることが愚かであることを認識させるんです。知識を知らないと、賢い人に騙されます。
だから、学ぶ事は大事なんだ。と彼らに認識をさせるのです。
誰も「損はしたくない」「少し学んだ方が良いのではないか?」と思うわけです。
和多志の研修は、楽しいムード作りを大事にしています。
だから話すことも大事ですし、ワークをして発表してもらうのです。
こうすることで、自主的ではない企業研修を自主的に学んでもらうんです。
少なからず、「面倒くさい」といって前列に座っている人の影に隠れて寝ている人よりかは、学びになると思いませんか?
研修は楽しませるものです。
その為に、
研修に興味を持たせるのです。
研修に意味がないと思っているのは、今まで教える側を軸として動いているからです。
時代は変わっています。
『教えられる側の受講生に、学ぶ必要があるんだ!』
と、認識させ、教える事が大事なんです。
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