シゴトには4つのステージがある!

こんにちは!モチベーションアップセミナー講師、楽勝マンこと伊達将人です☆
社会人のみなさんは、日々どんなシゴトをしていますか?
世の中には、いろいろなシゴトがありますよね。デスクワーク、接客、営業…などなど。
さまざまな職種で産業が成り立っているわけですが、今回は全てのシゴトに共通する4つのステージについて解説したいと思います。
シゴトには4つのステージがある!
①仕事
②私事
③死事
④志事
あなたのシゴトはどれにあてはまる?

目指すべきは志事!
4つのシゴトにおいて目指すべきは、志事ではないでしょうか。
志事がほかのシゴトと大きく違う点は、「公(おおやけ)のためになる」ということ。
公になるというのは、社会やお客様のためになるということです。
そもそもビジネスは公のためになるものです。つまり公になる対価としてお金を得ているんです。
信念や高い志を持ってシゴトを頑張る人はたくさんいます。しかし、ほとんどの場合「私事」になっています。
表向きは「お客様のために」としていても、本当に相手のためになっているのか疑問を感じる場面も少なくありません。
自分の意見や考えだけを基に他人にしてあげるのは、「私事」です。
相手のニーズに沿い、公のためになることが本当の「志事」。
私事と志事を見分けるのは簡単!
自分や相手のシゴトが「私事」ではなく、「志事」であるのかは、案外簡単にわかるもの。
それは、「愚痴をこぼしているかいないか」です。
独り善がりの「私事」をしている人は、周囲に認めてもらえないために「こんなに頑張っているのに…!」と不満を抱きます。自分の欲求を満たすために働いている、つまり自己満足のためのシゴトだから愚痴をこぼしてしまうのです。
しかし、心から相手のことを想い、相手のためにシゴトをしていれば、必ず感謝となって自分に返ってきます。だから、愚痴はこぼれない。
あなたは、相手のことを第一に考えて『志事』をしていますか?